文系と理系の区別

はいらないと常々思っていましたが・・・
って、どっかにい書いた覚えが有るので自分の過去ログ読んだけど無かったな。　本日、小出五郎氏のお説を伺う機会に恵まれまして、一説聞いて来たのですが。同じ事申されてましたな。

これはどこで読んだんだっけな？日本に置ける理系を職種とする人の平均賃金の方が低いと言う話・・
古代学問は文系とか理系、人文学と科学の区別すらなかったんだけどねぇ。
最近の有名どころだとニュートンとかフランクリンとかがそうね。＜充分古いじゃん！

どこで吠えたんだっけな？
文系だからラジカセの使い方判らない〜〜が通用して
理系だから漢字が読めないぃ〜〜といったら通用しない。
極端に言えばこんなネタを　どっかで吠えた気がするのだが・・まぁいいや。

更に言っちゃうと、文系だからラジカセの使い方が判らない〜〜が通用しちゃう状況の中で、現在の日本はそ〜ゆ〜人たちが牛耳っているのだ。
結局、そこら辺が至る所に問題を吹き起こしているけど、判らないのを問題と認識せず、判らないけどいいやぁ〜〜のまま、強制力を持つものとして作り上げちゃったのが、良い例、中海淡水化だったり諫早湾干拓だったりするんだよね。

話しズレたな。分野に捕われないグローバルな物の味方が必要だってことさね。最近の学問は変に細分化し過ぎて本来は網状なつながりをもつ筈のものを一方的にカテゴライズしてその領域以外を認めようとしなくなっている。そこに意思疎通の分轄が生じ、不必要な対立構造を生み出しているんだよ。
最近の事例で言うなら、癌治療の指針ふだっけ？を内科と外科と別々に立ち上げたってのが有ったよな。面白いのが（みかか）グループ。このグループはどのような基準で分社、子会社設立しているんでしょうか？系列子会社間で同じサービス展開して何が面白いのかね？
省庁でもそうだね。国土交通省管轄の道路と農林水産省管轄の道路、農林水産省内だって、農業と林業、漁業でそれぞれ道路作っている。ここら辺は、既得権益の拡大という、いかに自分の懐にお金を落とし込むかという部分もからんでくるけどさぁ〜〜

何か話しそれたな。
私は○○だから、▲▲のスキルがある。っていうならいいよ。
私は○○だから、××の事言われても困るし、関係したくないってのは駄目だよと、言いたいんだよ。
私は国語の教員で機械音痴だからラジカセが使えないと言った某先生様よぉ〜〜

ちっとも文章がまとまらねーな・・・梶井基次郎のように、微熱が有るからこそ良い文が書けるかなぁ〜〜と思ったんだが・・もっと別の次元の違いのようだ・・

久しぶりに牧野節が聞きたいなぁ〜〜　（牧野剛さん　河合塾ね）