偶然ですが私が採用された当時、お世話になった先生に本当に久しぶりにお会いしました。しばらく道ばたで立ち話していたのですが・・・

「まきちくん、大分ヤサグレたねぇ。・・・」 
イッパツめの台詞がそれですかぁ〜〜〜 否定はしませんよ。ええ。

「まぁ、何だぁ。自分が一所懸命やった所で所詮は限界があるっていうか、、やってもやらなくても結果は変わらない・・・ってのが正解だよ。本当つくづくそう思うもん。先生が何言おうと、育つ子供は育つし、育たない子は育たない。自分の力で生徒を変えようなんて無理無理。」と私に向かってぼやいていた。

確かに、今、彼はめちゃめちゃハードに荒れた学校にお勤めなのですが・・・

でも・・私を見て本能的にそういう話、しているんだよな。私のために。まったく、かなわないよなぁ〜〜〜(^^;)
嬉しくもあったけど。そうやって、客観的に見ちゃう自分も一寸嫌だったりする。(同業だからね。)

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