その昔、の酒税・・

2004年4月21日
その昔、酒税の税率は申請式であり、その区分が特級、一級、二級だったりする。酒造メーカーが特級酒という申請を出せば特級酒になるのだ。(そこに味だのなんだのは関係ない。何せ税金の税率を決めるだけだもの) んがしかし、自分の味に関する価値観の無かった人たちは、お酒の味をこれで選んだ。(悲しいかな大多数の人たちがそうであった)このお酒、特級だからんまい。とこういう訳だ。・・・しかして、多くの地酒と呼ばれる日本酒はそんな申請出さなかった。出さなかったから全部2級酒だ。しかし、その中には、丁寧な酒造りでとびきりんまいお酒も数多く有る。

・・・県の学校内の広報誌がありまして・・まぁそんな役に立たないモノに目をくれる人も少ない。細かい取材して丁寧な記事でも書けばそれなりに面白いのだろうけど、所詮編集も雇われ公務員のでっちあげ仕事だ。適当に投書つなげて糊口を凌ぐ。だから、ネタを応募すれば採用になる。・・・まぁ手っ取り早く宣伝になるわな。その効用は認めよう。でもそれが高い評価貰ったからって訳じゃないんだよ・・・校長よ・・・少なくても私はそれのどこがいいのだか判らないのだよ。身内にきちんと説明できないような取り組みを買いかぶるでない。学校評価だの、総合的な学習だの・・あなたの言っている事は私には何やっているか目的が見えないしチンプンカンプンなのだよ。

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